土曜の昼下がりにぼんやり歩いていてふと前を見たら、「高島平駅行き」と表示された路線バスがたまたま停まっていたとお思いなさい。
高島平‥‥ 行ったことねーなそういや‥‥ と思って、なんとなく2秒後には、知〜らない町を歩いてみたいような気がしてきて、ど〜こ〜か〜遠くへ行きたいような気になって、そしたらもう、知らない町で迷子になりたい病に急になったりするでしょう、普通。
というわけで、ふっとそのままそのバスに乗って、急にまったく知らない何の用事もない行く必要もない高島平に行って来ました。
そこそこ高い高層団地がズラーーーッと並んでんのかなーと思っていたら、やっぱりそこそこがズラーーーッと並んでいました。やっぱりそうでした。
迷子になろうかと思ったんですが、団地の辺りは路地感が全然なく、道路が広くて真っ直ぐで整然としていて迷子になる楽しみがなさそうで、なんか面倒臭くなったのでやめました。
24時間砂を食べていたい気もしましたが本当に食べたらウゲェェーーーッペッペッ!!てなるだけなので、昭和な感じの喫茶店に入ってコーヒーとチーズトーストを食べて、ネームをちょっとやって、6時になったので
「‥‥‥帰っか」と思って、帰りのバス停を探して、またバスに乗って帰りました。
高島平駅前の八百屋でイチジクが美味しそうだったので400円で1パック買って帰りました。
今は無軌道な行動を反省しております。
買ったイチジクはいまいちでした。
忘れた頃にまた宣伝。
- 作者: 松本剛,石田雄太
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