伊豆山土砂災害支援チャリティーオークション

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nihonmangakakyokai.or.jp

 

 今年7月に発生した熱海の伊豆山土砂災害の支援のために、日本漫画家協会でチャリティーオークションが開催されます。

 総勢44名、65枚の色紙がヤフーオークションに出品されるとのこと。

 

 ここに私も一枚色紙を描いて参加しております。ロッタレイン初穂を描きました。

 今月27日(月)より65枚を三週に分けて出品・開催されます。

 私の色紙は二週目(10月4日(月)~10月10日(日))に出品の模様です。

 落札価格から配送にかかる経費を差し引いた全額が熱海市義援金窓口に寄付されます。

 

 詳しくは日本漫画家協会公式Twitternoteでご確認下さい。

 

 中には複数の漫画家のコラボ色紙なんかもあって、目移りする出品内容となっております。ご興味ある方はぜひ入札にご参加下さい。ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

 改めて、熱海の伊豆山土砂災害で被災された方々にお見舞い申し上げます。

 

note.com

海風

海風

f:id:sep15evans:20210919153003j:plain 海風 トビラ原画

 

 『海風』は1977年のの4thアルバムで、そのA面1曲目がタイトル曲「海風」です。

 2003年にヤングマガジンで平成歌謡漫画大全集という、歌をモチーフにした連作企画がありまして、その中の一作として『海風』という読切を描きました。思いっきり昭和の歌ですけど。

 漫画は曲の「海風」そのものよりはアルバム全体の他の曲からのイメージもかなり入ってます。特にA面ラストの「歴史と季節の国」とか。どちらも正やんの曲ですが‥‥

 風の海風は正やん・久保やんどちらの曲も全部素晴らしい大名盤です。

 

風/海風(1977年 武道館ライヴ)作詞作曲: 伊勢正三


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風/歴史と季節の国 (1977年) 作詞作曲: 伊勢正三 / 編曲: 瀬尾一三

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トパーズ色の街

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 友達からの朝イチのLINEで久保やんの訃報を知りました。

 17、8年前だと思いますが、曙橋のBACK IN TOWNにライヴ聴きに行きました。後半でお嬢さんがゲストでステージに上がって、嬉しそうに一緒に歌っている姿が印象的でした。

 一二度、なんと直接少しだけお話させていただいたことがあって、めちゃめちゃ緊張・興奮しました。これからまた音楽活動されるんだ!とワクワクしましたが、その後ご病気になられたというニュースで、回復されることを願っていましたが‥‥    残念です。

 好きな歌だらけです。いい歌をいっぱいありがとう、久保やん。

 


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約束しようよ/風 (1975年) 作詞・作曲: 大久保一久 / 編曲: 石川鷹彦

 


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男物のシャツ/風 (1978年) 作詞: 大久保一久伊勢正三 / 作曲: 大久保一久 / 編曲: 佐藤準

 

9・15

 亡くなって41年。

 この1963年1月のソロ・セッション、もうちょっとちゃんとしたジャケットでちゃんとしたパッケージで2枚組でリマスターで出ないかなー。


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When I Fall in Love / Bill Evans - solo piano

 

Solo Sessions 1

Solo Sessions 1

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Solo Sessions 2

Solo Sessions 2

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最低な日々

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 やっと1回目のワクチン接種をしました。打った箇所がその日一日鈍く重痛かったですが、腕が上がらないという程ではなく、次の日には痛いのも治りました。今月末に2回目の予定。

 

 ポチっていた相米慎二・著『最低な日々』、ライル・メイズ『Eberhard』が届きました。

 最低な日々は1994年から95年にかけて月刊カドカワで連載していた相米監督のエッセイ。エッセイというかなんというか。「相米慎二の文章」というか。軽いような重いような味わいです。

 あと、同じく月刊カドカワに載った「自作を語る」「50の質問」を所収。ちなみに語っている自作は『夏の庭』までです。94年の文章なので、『あ、春』('98)と『風花』('01)は入ってません。自作ではないけど助監督でついた『青春の殺人者』『草迷宮』『限りなく透明に近いブルー』についても語っています。

 

 エバーハルトはひたすら美しい。1曲のみ、13分のCDですが、なんかずっと聴ける。

 

 そして、ちょいとお高いのでどうしようか迷っていた『森田芳光全映画』TBSラジオアトロク宇多丸さんの話を聞いているうちにこれはやっぱり買うしかないか!と決心し、本屋で予約しました。買うしかない。

 

www.littlemore.co.jp

 

Eberhard

Eberhard

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