1988年のMt.フジ・ジャズ・フェスティバルのミシェル・ペトルチアーニ・トリオ。
曲の終盤、ロイ・ヘインズがハイハットを持って前に出てきてペトちんと掛け合いで叩くところがとにかくカッコよくてシビレます。く〜〜っ、久々に見た。
『北京的夏』で主人公のトオルが黒豹のチャンと二人で一台のドラムを叩くシーンがありますが、チャンがハイハットでトオルに呼びかけて一緒に叩くってのは、このロイ・ヘインズのパフォーマンスから発想して作りました。
↓実際の "黒豹" の『Don't Break My Heart』
ベン・E・キングも亡くなってしまいましたね。