「若尾文子映画祭 青春」開催記念で『赤い天使』(1966年大映/監督:増村保造/脚本:笠原良三)のシナリオが掲載されてるっつーことで、シナリオ7月号買いました。
まだパラパラっと拾い読みしただけですが、けっこう出来上がりの映画と違うなー。特に若尾文子と芦田伸介の会話部分。さくら(若尾)が軍服を着てふざけた後の、それを脱いで「やっぱり女の方がいいわ」って言う部分、シナリオじゃなかったのか。あそこかなり重要な部分だと思うが。
- 作者: シナリオ作家協会
- 出版社/メーカー: 日本シナリオ作家協会
- 発売日: 2015/06/03
- メディア: 雑誌
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